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    2015/6/8 内藤律樹 ノンタイトル戦で荒川に3-0の判定勝ち
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      2015/6/8 後楽園ホール

      ライト級10回戦

      内藤律樹 vs 荒川仁人

      現役のスーパーフェザー級の日本チャンピオンがライト級で戦うノンタイトル戦というちょっとややこしい試合。また一週間遅れでテレビで深夜に放送されてたので見ました。

      内藤はここまで12戦12勝(5KO)

      挑戦者は荒川仁人

      ここまで31戦25勝(16KO)5敗1分

      内藤はここまで試合自体は危なげないながらも、倒せそうで倒せない感じの試合がちょっと印象的ですが、今回はひとつ上の階級で、相手も一筋縄ではいかないでしょう。良いカードになりました。

      ■1R

      荒川のほうが1階級上ですが、体格的には違いは見えません。むしろ、内藤のほうがちょっとでかい感じがします。

      序盤、サウスポー同士の戦い、右の刺し合いです。

      内藤のほうがちょっと懐深い感じ、右も、ジャブ、フック、多彩です。

      荒川もジャブは返します。強めのジャブを内藤の正面からヒットして頭を弾くシーンはあります。

      荒川が飛び込んで左右のボディーを打つシーンあり。

      荒川も積極的ではありますが、ラウンド全般的には内藤のジャブが有効に見えました。

      ■2R

      内藤は左ストレート打つ気まんまんな感じ、当たればダウン取れそうな打ち下ろしの左ストレートを何発も見せます。

      1Rに続き、時折バッティングあり。

      ちょっと荒川の空振りと、内藤の右ジャブのクリーンヒットが目立ちます。

      荒川も時折右のジャブをカツーンって当てますが、単発、このラウンドはボディー・ブローも出ないです。

      残り30秒、内藤に右フックから左フックの返し、そして左アッパーカットのコンビネーションがヒット。見た目ほどダメージはなかった様子。

      明らかに内藤のラウンドですね。

      ■3R

      序盤は荒川が攻勢、内藤はクリンチで凌ぐ。

      荒川ちょっと大振りのパンチが目立ちます。当たりません。

      逆に内藤はアッパーカットがスムーズに出てくる、だいぶ動けてる感じ。

      そして、内藤のワンツー。

      荒川の左が当たらないというか届かない。

      逆に内藤は強い右のストレートをヒット。そして、このラウンド増えてるアッパーカットもヒット。

      荒川おもいっきり飛び込んで左ストレート、さすがにこれなら当たるけどリスク大きいなぁ。

      このラウンドも内藤でしょう。

      ■4R

      1分20秒、内藤の左アッパーカットがクリーンヒット。

      スローで見ると同時に頭も当たってる感じですが、まぁアッパーだけでも十分ダメージを与えるようなパンチ。

      動きが落ちる荒川のクリンチをほどきながらの内藤ですが、ちょっとパンチが大きく、空振りが目立ち倒せません。

      荒川は右目尻をカット(パンチ判定)。

      このへんが毎度内藤の試合で惜しいと思うところですね。

      ■5R

      さすが荒川、ちょっと体が流れる感じありですが、序盤は互角に撃ち合います。

      1分ごろ内藤の今度は右アッパーカットを被弾。

      ここからは内藤ペース、左ストレート数発。そして右アッパーカットを更にヒット。

      しかし、残り18秒スピードの無い大振りの左フックが内藤のテンプルにヒット。ダメージを与えるようなパンチには見えないが、荒川サイドからは「効いた!」の声が多数上がる。

      内藤は時計を見ながらクリンチ。

      ■6R

      荒川頑張って、被弾しながらも接近して細かいパンチを打ちます。

      内藤は打たせてんのかな。序盤は特に目立つ反撃なし。

      1分50秒内藤のアッパーカットがまたヒット。その後も単発の左アッパー、ストレートがヒット。

      ラスト数秒、荒川がラッシュ、うーん、さほど当たらず。

      手数は荒川、クリーンヒットは、内藤。

      ■7R

      荒川、このラウンドも前に出ます。内藤はフットワークを使って回避。そして捕まるとクリンチ、ちょっと内藤のクリンチ目立ちますね。

      残り30秒、内藤が強いパンチを何発か打ちますが。うーん、このラウンドは荒川の手数が有効かな。

      ■8R

      このラウンドも前に出る荒川に対して、このラウンドは内藤も迎撃モード、序盤荒川の前進力が勝ってた感じですが、中盤ごろから、時折見せる内藤のアッパーカットのヒットを機に、荒川の前進力が徐々に落ちてきた感じです。

      1分57秒、内藤の大振りの右フックの直前に荒川の左ストレートが内藤にヒット。

      内藤の動きが落ちて、また、露骨なクリンチ。

      内藤のパンチもがっくりとスピード落ちました。

      ショートの細かいパンチながらも荒川のヒットのほうが圧倒的に多い。

      残り11秒、するするっと自分からコーナーに詰まった内藤に荒川の左ストレートがヒット。

      内藤一発も打ち返さず、ゴング。

      うーん、効いてるのかな。休んでる感じとは違うように見えます。

      ■9R

      序盤咬み合わない感じの近い距離で荒川の主にボディーへのショート連打。

      しかしラウンド中盤ちょっと距離ができると内藤の左ストレートがヒット。

      このラウンドは内藤が最後まで頑張って応戦した印象です。

      ■10R

      さすがに両者最後のふんばり、だいぶ体が自由に動かない中でクリーンヒットは少ないながらも両者ずっと手を出します。気持ちの伝わってくるような最終ラウンドです。もう荒川は完全に力を使い切った感じですがそれでも手数出します。

      比較的安全運転モードの試合の多い印象がある内藤ですが、このラウンド大振りの左を振り回すなど、内藤らしからぬシーンも見られます。

      倒したいという気持ちも乗ってたんでしょうね。

      試合としては、やはり内藤のテクニックですね。

      終始右のジャブがヒット。

      アッパーカットが何発入ったらわからないくらいたくさん入り、荒川はこの対策ができる前にかなりダメージを重ねてしまいました。

      荒川は、最初は左アッパー。その後は右アッパーを大量にアゴに食らいました。

      そして、中間距離で左ストレート、接近戦では打ちおりすような左ストレートと下から打ち上げるアッパーカットなど多彩。

      劣勢な体制のときのクリンチは多かったですが、まぁこういうのもうえに上がった時には必要なテクニックでしょう。

      判定は

      97-94

      97-93

      98-92

      と3−0で内藤、ポイントとしては、誰も文句言わない内容でしょう。

      | ボクシングその他 | 16:18 | comments(0) | - |
      2015/4/30 藤本京太郎 僅差判定でv3 日本ヘビー級タイトルマッチ
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        うーん、また2日遅れてのテレビ中継になりましたね。

        藤本京太郎 vs 石田順裕

        チャンピオンとランキング一位の試合です。

        昨年はノンタイトル戦でしたが、2年続けて同じ日に同じ選手同士の対戦となりました。

        3度めの防衛戦の藤本京太郎はここまで11勝(6KO)1敗

         石田順裕はここまで27勝(11KO)10敗1分

        体格は、石田のほうが、ちょっとスリムで身長が高い。

        前日の計量時の体重は藤本101.4kg、石田は93.2kgとのこと。

        ■1R

        うーん、序盤ちょっと咬み合わない感じ、近づくと藤本がクリンチ。

        そしてクリンチを解いた瞬間に放った藤本の左フックがヒット。

        1分ごろ石田のいい右ストレートがヒット。

        藤本は手数が少なく、足も使わない。コンディション不良?

        ■2R

        このラウンド、藤本の左ジャブでスタート。

        しかし石田がパンチを打つと藤本がクリンチ。

        40秒ごろ、藤本の左ジャブに合わせて石田のクロスカウンター気味の右ストレート、ちょっと浅い。

        その後も藤本は手数少ない。39歳の石田のスタミナ切れを狙ってるのなら残念な戦法。

        石田はジャブがいい。

        ■3R

        このラウンドから藤本も手数が増えます。

        両者手数が増えるが、あまり当たらず。

        1分過ぎやはり当たったのは石田のワンツー。

        1分半、石田の単発の右。いずれも浅いが、藤本はいいとこなし。

        クリンチのあと、もう一発石田の右ストレート、直後に藤本の左フックがヒット。

        珍しく藤本が飛び込んで右のボディー、離れ際石田の左フック。

        終盤、石田の左ボディー、藤本の右フック、左フック、いい感じのパンチのヒットあり。

        ■4R

        石田ちょっと手数が減りました。

        両者決定的なパンチがなく、左ジャブなど軽いパンチの単発の好感程度ですが。

        石田が前に出る際に藤本がちょこっとカウンターで合わせるパンチが数発あり。

        石田のワンツーの打ち終わりに藤本が4連打を返すなど、手数で藤本。

        ■5R

        藤本はフットワーク使い始めました。

        1分半、石田の右がヒット。直後藤本の右もヒット。

        両者頑張って手数出してる感じ。

        途中採点

        48-48

        48-47 石田

        48-47 石田

        と非常に僅差ながら石田

        ■6R

        石田は、左ジャブ、そしてワンツー。

        藤本は接近して、ボディを絡めたコンビネーション。

        時折両者のパンチが当たる距離でのパンチの交錯あり、両者とも積極的。

        藤本もちょっと息が上がってきた感じ。

        石田は、うーん、ガード下がってきたなぁ。

        ■7R

        序盤両者接近した状態でガチャガチャしたショートパンチの打ち合い。両者さすがに数発ずつヒット。

        中盤、石田の右が入りますが、さほどダメージないか。

        石田が先に打ち、打ち終わりに藤本が返す展開が多い。

        2分過ぎ藤本のワンツーがヒット、これはちょっとダメージ与えた感じ。

        石田はそれでも前に出るが、ちょっとスピードがない感じ。藤本は軽いカウンター何発か当てるが深追いはせず。

        そして、拍子木の音で藤本勘違いしてコーナーに戻ろうとして、そこに石田が飛び込んでパンチ打つが当たらず、一歩間違えたら大惨事。

        藤本も疲労なんでしょうね。

        ■8R 

        このラウンド序盤から藤本が攻勢。

        藤本のアッパーカット、浅い。

        石田の左ジャブがヒット。藤本もワンツーで応戦。

        藤本の左フックがヒット。

        石田のクリーンヒットが目立って減ってきました。それでも手数出すが、空振り。

        終盤それでも石田前進してパンチ打ちますが、うーん、さほど効果的なヒットなし。頑張りは感じますが。

        藤本はもう判定狙いかな。

        ■9R

        頑張って両者ショートの打ち合い。

        藤本がくっついてのボディーへの連打等、手数でみせますが、石田もショートでのパンチ数発クリーンヒットはありますが、試合の流れを変えるまではいかす。

        ■10R

        藤本は時折むっちゃ手打ちのパンチ、そしてクリンチ。

        石田は右ストレートから、下がる藤本に飛び込んで左フックを打ち込むシーンあり、浅いかな。

        その後も石田の左フックで藤本後退するシーンもありましたが、追い切れず。

        中盤以降はもう両者疲れたか、藤本がクリンチするシーンも石田からクリンチするシーンもあり。

        95-96

        96-94

        96-95

        の2-1の非常に際どいスプリット判定で藤本の判定勝ち。

        印象としては、単発パンチの石田に対して、藤本は接近戦でのボディーへの4連打ぐらいのコンビネーションがポイントになったんでしょうかね。
        ただ、パンチを出して、クリンチが目立ちました。

        うーん、あまりえらそうなこと言える立場じゃないのだけれども、ちょっと藤本、東洋太平洋タイトル狙いたいってこと言ってますが、このまま12ラウンド戦えると思えないです。

        1R、2Rは失礼ながら、スタミナ温存策でしょうし、試合の流れから見ても、決して石田ペースだったわけではなく、むしろ藤本もクリンチ戦法で藤本が作った流れで進んだ試合で、スタミナが持たなかった感じです。

        まあ練習環境などにもよっても大きく変わるのでしょうが、ちょっとクリンチが多すぎて消極的過ぎるとおもいます。

        | ボクシングその他 | 11:42 | comments(0) | - |
        八重樫東 復帰戦、スーパーフライ級2R KOだがちょっと相手が....
        0

          ■スーパーフライ級8回線

          八重樫東 vs ソンセーンレック・ポンスワンジム

          八重樫の1階級あげての再起戦という位置付けになるんでしょうか。

          八重樫はここまで25戦20勝(10KO)5敗。

          ソンセーンレックの戦績は、あれっ、なんで言わない...

          BoxRecで調べましたが、ああっ.....1勝(0KO)11敗とのこと。

          ちょっと、元世界チャンプの対戦相手としてはどうでしょうかね。

          まぁタイの選手なので、BoxRecに掲載されない試合をたくさんやってるでしょうけど。

          ■1R

          比較的両者の強めのパンチが交錯する序盤の展開。

          残り10秒。空振りの多い相手の左フックのあとの右ストレートにに合わせて、右のストレートをアゴヒット、一発でダウンを取ります。相手が立ち上がったところでラウンド終了。

          ■2R

          若干手数の減ったソンセーンレック、八重樫はやはり右狙ってる感じ。

          残り1分前に出る相手に右ストレートから、左ジャブからの右ストレートで派手に倒してKO勝ち。

          さすがに、相手の戦績が低すぎるので、ちょっとコメントのしようがないです。

          | ボクシングその他 | 14:06 | comments(0) | - |
          2015/5/1 村田諒太7戦目は世界ランカー相手に5R KO勝利
          0

            ■ミドル級10回戦

            村田諒太 vs ダグラス・ダミアオ・アタイデ

            WBCランキング7位まで上がった村田の相手は、24歳、ブラジルから来たWBC15位の選手。

            ここまでの戦績も15戦13勝(6KO)1敗1分とりっぱな戦績。

            一方の村田はここまで6戦6勝(4KO)ですが、4連続KOのあと、2試合連続の判定。

            まぁ試合内容を考慮すればまぁ十分だと思いますが、10戦目辺りに世界戦をって感じだと、ランカー相手ながらきれいに勝ちたい試合ですね。

            ■1RO

            ガードを固めながらも比較的細かくジャブを出す相手に対して、村田はガードを固めてプレッシャーをかける序盤。

            1分過ぎ、村田の右ストレートがヒット。

            アタイデはアッパーカットを狙ってる感じ。数発打ちますが当たらず。

            村田はジャブも当たりますが、やはり生命線の左ボディーを意識して打ってる感じ。

            ■2R

            村田はいつもどおりの固いガード。アタイテはそのガードの上から手数を出して、空いたところにパンチを入れてくる、危険なパンチは無いが、さすがにコンビで数発打てばガードが空くのでそこに軽いパンチ1〜2発入りますね。

            村田はジャブ&上下の打ち分け。

            手数はアタイテ、クリーンヒットは、互角って感じかな。

            ■3R

            村田のボディー攻撃の意識があるためか、左ジャブ当たりますね、結構当たります。

            若干膠着した状況を嫌ったか、村田がちょっと力んだ右を打ちます。

            この展開あんまり良くないかも。

            村田の左ジャブは相変わらず当たりますが、パターンを覚えた感じのアタイテが強めのパンチをガードの上から打ってくるようになりました。

            手数はアタイデが圧倒的。くっついてくるアタイデのさばきに苦労してる感じの村田。

            ■4R

            圧倒的な手数で前に出るアタイデに村田が下がるシーンが序盤見られますが、そのアタイデのパンチもだんだん雑になったか、中盤以降はパンチの合間に村田のパンチも単発ながらも結構いいのが数発入ります。

            ■5R

            村田の執拗な左ジャブからの右ボディーストレート、その次のワンツーが低くなったアタイデのガードをかわして、アゴを捕らえ、アタイデはこのラウンド開始18秒で脆くもダウン。

            焦って起きようとして、一度ひっくり返ったあと、頑張って立ち上がるアタイデ。

            アメリカだとここで終わりだけど...まぁ試合続行。

            試合続行するも、村田のラッシュ、右5発目がアゴに入りアタイデがダウンするとレフェリーが試合ストップ。

            5R 36秒でのKO勝。

            前に出ながら、下がりながらと、圧倒的に手数を出す相手にだいぶ手こずった印象がありますが、5Rだけ見れば、非常にきれいに倒してますね。

            クリンチワークも比較的たくましく対応してますし、4Rまでも終始ガードの上からでも、左の強いボディブローは相手に意識させつつ左ジャブは当てる。

            固いガードで、単発やワンツーはブロックしてますが、ちょっとカードの上から打たれすぎてる印象はありました。

            | ボクシングその他 | 13:20 | comments(0) | - |
            2015/4/13小原佳太V2戦と、大森将平タイトル獲得
            0

              2015年4月13日に後楽園ホールで行われた小原佳太の防衛戦をフジテレビで深夜放送してたので、録画してみました。

              東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ

              小原佳太(三迫) vs 岡崎祐也(中内)

              チャンピオンの小原は二度目の防衛生。ここまで14戦13勝(12KO)1敗。

              11線連続KO中の小原だが、世界ランキンクはIBFの13位。WBC12位ともう少し上げたいところ。

              チャレンジャーの岡崎は19戦11勝(4KO)7敗1分と、戦績はだいぶぱっとしないランキング9位のボクサーで、タイトル初挑戦です。

              何ラウンドで倒せるか?って感じのマッチメイクですね、失礼ながら。

              ■1R

              挑戦者はちょっと大柄のサウスポー。

              オーソドックススタイルの小原はジャブからの展開、小原が前に出たときの岡崎の対応がちょっとバタバタした感じあり。

              挑戦者は割と、左を上下にバンバン打ち込んできます。

              小原は、左を中心にと思いましたが、やはりちょっとでもスキがあると右を出します。コーナー際に追い込まれた岡崎と小原のパンチが交錯。

              小原はちょっとやりにくいんでしょうか、大柄の相手を左のじゃぷと言うよりは、左を伸ばして牽制するだけって感じで距離をとってロープ際まで追い込むと、岡崎が大振りのパンチで応戦、してリング中央まで戻るって感じの繰り返し。これでは小原ポイント取れない。

              まぁスキがあれば小原も右ストレート打ち込みますが、ヒットしない。

              逆に岡崎の左ストレートが小原にヒット。

              ■2R

              序盤小原は左ジャブを多発。

              スムーズなフットワークの小原に対して、岡崎は完全にベタ足ですね。ちょっと目につきます。

              小原はボディーを打ってみたり、わざとスピードを落としたフックを打ったりと、突破口を探ってる状態、これで膠着すると思いきや、岡崎が大振りのフックを振りながら前に出るとこれが小原にヒット、会場がどよめきます。

              小原のジャブも角度を変えたりと工夫して少しずつ当たるようになってきた印象はありますが、小原の左ストレートも数発ヒット。

              まだ、共にダメージになるようなヒット無し。

              ■3R

              小原は左ジャブではなく、ワンツーを狙いにくるシーンが続きます。

              が、逆に岡崎の右フックを被弾。

              小原が工夫してボディーなど細かいパンチを当てますが、岡崎が右フックなどで反撃。

              放送の解説でも、再三岡崎の右フックを指摘してましたが、やはりキーは岡崎の右フックが当たるか、小原が対策するかってところのようです。

              1分半過ぎ、小原のショートの右ストレートが岡崎のアゴを擦るようにキレイにヒット。

              若干迫力を失いながらも単発で反撃する岡崎に、小原の右がテンプルあたりにヒット。

              ムキになって大ぶりパンチで反発する岡崎のパンチを交してとどめを刺したいところですがちょっと小原のガードが怪しい感じでやや危ないシーンも見られます。最後の1分間はむしろ岡崎のほうが良かったように見えました。

              ■4R

              岡崎は相変わらず強めの単発パンチですが小原がちょっと強めのパンチを打ってくるようになりました。1分半ほど、岡崎をロープにつめてコンビネーション(当たらず)など、小原ペースが顕著になりつつあります。

              岡崎のパンチもこれまでは、ガードの上が多かったですが、このラウンドは空振りが目立ちます。

              うーん、小原ペースですね、残り20秒岡崎のパンチを空振りさせてカウンターをヒット。

              終盤両者打ち合い、若干小原打ち勝ったかな。

              途中採点は

              39-37

              39-37

              40-37

              で小原優勢

              ■5R

              このラウンド序盤は岡崎が攻めます。30秒強めの左ストレートを小原にヒット。その後も岡崎の左すトートが小原にヒット。両者手を出さない時間が続き1分半頃、ロープに詰まった岡崎に小原に右ストレートがクリーンヒット。

              残り40秒岡崎の左がヒット、直後に小原の右がヒット、この後両者攻勢ながらも、小原のクリーンヒットが目立つ。

              ■6R

              手数は少ないながらも小原は開始直後に左ジャブ、30秒ころに右ストレートをクリーンヒット。ちょっと倒しにかかってるかもしれません。

              45秒ごろ、岡崎の単発のノーモーションの左ストレートが小原のアゴにクリーンヒット。小原の動きが一発でおかしくなります。

              ※解説の川島さんは足も絡まったとのコメント。スローで見ると足元は写ってませんが、確かにそんな感じにも見えます。

              ロープに小原を詰めて岡崎がパンチを振るいますが、KO率の低いボクサーはこのへんが上手じゃないんですね、それでも器用に数発ヒット。そして、1分過ぎ一旦小康状態。

              そして、小原が攻勢を再開と思いきや、ダメージは残ってたようで岡崎の左2発で小原がまたずるずると下がります。

              1分半、ちょっと打ち疲れた感じの岡崎の力ない感じの左ストレートを空振りさせて小原の右ロングフック、これがテンプルにクリーンヒット。岡崎はさほど効いてないようにも見えましたが、その直後の小原の右ストレートからの7連打ほとんど。直後に3連打。そして右アッパーからの10連打。逃げる岡崎をそのまま重数秒追い続けながら数発ヒットしたところでレフェリーストップ。

              コンビネーションの最中に何発も打つ小原の右ストレートが素晴らしかったです。

              比較的よくあるといえますが、KO率の低いボクサーのラッシュ後に反撃して倒されるというパターンですね。うーん。

              解説の川島さんも、「岡崎が雑になった」とのコメント。

              私のようなシロートがあまり口にできないセリフですが、やはりあの左ストレートはちょっと不用心だったと思います。

              インタービューでは、岡崎の左ストレートは効いてなかったが、会場がワーッと盛り上がったので、しばらく打たせて疲れたところを反撃しようと思ったってことを言ってました。

              この辺正直に話すボクサーと、あくまで強がるボクサーがいますので、どっちかは私は判断できませんが、結果的にはまさにそのとおりにはなってましたね。

              岡崎の健闘と、小原のキツイ攻めで盛り上がった試合になりました。

              12連続KOの小原ですが、顔面の右は結構腫れ、キズが目立ちました。

              同じ日に行われた日本バンタム級タイトルマッチも見ました。

               益田健太郎 vs 大森将平

              32歳ベテランの益田vs22際の大森の対戦。

              チャンピオンの益田は27戦21勝(11KO)6敗

              大森将平は日本バンタム級1位で戦績13戦13勝(8KO)

              まぁ、こういったマッチメークで意外と苦しむ人もいるのですが、結果的にはまるで勝負なりませんでした。

              ■1R

              若干大森が前に出て益田が下がる序盤。

              確かにホープ大森、貫禄十分ですね。強いパンチで益田を下がらせ、益田のガードが開けば、瞬時に打ってくる感じです。

              ただ、益田もガードが甘いですね。

              ちょっといいパンチ入った場面では、うまく益田がごまして凌ぐような展開。益田はこのラウンドはスタミナ温存なのでしょう。

              大森が左のボディブローなんかも積極的に打っていくシーンが印象的です。このまま終わるかと思いきや、もみ合いで打ったアッパーが効いたのか。

              残り40秒、ロープに下がった益田の顔の前のガードを避けるように後頭部に打ち込むロングフックからの3連打で早くも益田がダウン。

              その後また大森が益田をロープに詰めたところ、益田が反撃に右の大ぶりフックを打った瞬間低くなったガードを見越したように大森の右フックがアゴを捕らえて、益田は全身の力が抜けたようにストンと落ちるダウン。

              残り15秒、ガードを固める益田に大森がショートの連打して、ゴングに救われる。

              大森陣営は勘違いして大喜びですが、終盤のラッシュはクリーンヒットはさほど無かった印象です。

              ■2R

              益田の表情がだいぶ冴えませんね。ダメージだいぶ残ってる感じ。

              長い距離では、大森ペース。益田が無理に飛び込んでも、空振りにさせられてパンチを当てられる。

              短い距離でも意外と大森がコンパクトに強いパンチをガツガツ打ってくる、どっちにしてもちょっと打つ手が無い感じ。特に器用に打ってくるアッパーカットも効果的。

              益田も奇襲的に飛び込んで打つパンチなんかが時折当たりますが、ダメージを与えてる感じが全く無いです。

              ■3R

              このラウンドも益田の表情はだいぶ冴えないです。

              飛び込んで空振りしてパンチを浴び。

              中間距離でも打たれ、アッパーを浴び、打つ手ない、1分半ほど、大森の左ストレートがヒット、益田がローブまで下がったところでレフェリーがストップ。

              うーん、全く益田はいいところなしの王座陥落。残念。

              大森のガード、スキもあるようにも見えましたが、この試合ではほとんど攻められてないので、実力はよくわからないまま終了。ただ、飛び込んでくる相手を、するっと後ろに下がってパンチを打つ攻防一体の動きは良かったです。

              益田には失礼ですし、こういった文章を結果論だけを基に書くことに抵抗はあるのですが、大森にとって調整になったかどうか疑わしいくらいの試合になってしまいました。

              例えば、アグレッシブに向かっていった結果がこれだったら、私はこんなことは言いません。

              恐らくスタミナ温存作戦だったのでしょう。でも、手を出さずガードを固めてたのにそれでも簡単にガードの空きにパンチを打たれてダウン。その後、待ち構えてる相手に左のガードを下げて右の大ぶりパンチを打ちに行くところに右フックをあわされてノーガードのアゴを簡単に打たれてダウン。

              ちょっとガードが甘すぎて、試合になりませんでした。

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