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    田中恒成 日本最速5戦目でWBOタイトル獲得(2015/5/30WBO世界ミニマム級王座決定戦)
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      2015/5/30 パークアリーナ小牧(愛知県)

      フリアン・イエドラス(メキシコ)vs 田中恒成(畑中)

      ランキング1位のイエドラスはここまで24勝(13KO)1敗とかなり立派。

      ミニマムでこのKO率はなかなか作れないですね。

      ランキング2位、畑中ジム所属、19歳の田中恒成は4戦目で東洋太平洋のベルトを掴み、日本最速の5戦目での世界挑戦を狙う試合。

      ここまで4戦4勝(2KO)のキャリア。

      まぁどうせWBOだからとかミニマムだからって扱いにもなりかねませんが、それならそれで、最短記録という看板で生中継での扱いになってるので、まぁ一つの売り出し方としてはありなのでしょう。

      選手層の薄いミニマムですので、無意味な試合積み重ねるよりはこういうのも良いかもしれません。

      解説は高山勝成と、星野敬太郎、渋いけど良い人選かと。

      星野さんいいボクシングしてましたよね。

      ■1R

      探りあいなのかなと思いきや、いきなり田中強い左ジャブ、強い左フックをガードの上から数発打ち込ます。

      相手の大振りパンチをかわし、比較的ガツガツ撃ち合います。

      イエドラスはアッパーを打つ仕草をたまに見せます。これが狙いか。

      田中は構わず左ジャブ、フック、比較的強めにガードの上から打ち込みます。

      ちょっときわどいパンチの交錯なんかがあります、両者好戦的。

      田中はちょっとカードはあまり固くないとはいえ、その分攻撃的なスタイルと言えますが、アゴが出てるのがちょっと心配。

      他のボクサーみたいに3階級とか挙げてくのなら今から直したほうがいいと思うけど。

      イエドラスは固いガードで守り、スキを見て細かいパンチと単発でヒットさせるなどちょっと器用なところも見えます。

      一方の田中は1分10秒過ぎ左ジャブをクリーンヒット、直後に右アッパーカットをアゴにヒットと、かなり調子良さそう。

      解説陣は、田中がフットワークを使ってない点を指摘。

      残り30秒田中のワンツーがヒット。

      さすがに田中のラウンドですね。

      ■2R

      さすがにイエドラス、序盤から攻勢、しかし当たらず。

      しかし田中も言われてみれば、うんフットワーク使わず狙っちゃってる感じもしないでもない。

      50秒過ぎ田中がジャブからのワンツーを空振り、そこに合わせたイエドラスの強い左フック空振り。

      どっちか当たれば大きいところでしたが。比較的緊張感の続く両者攻勢モード。

      田中はイエドラスのボディーブローを空振りさせるなどやはり、うまく相手の攻撃をかわします。

      そして、右のカウンター、ちょっと浅い。

      80秒、イエドラスのジャブがヒット、直後に田中の左ジャブ、右ストーレート左フック。その後、トランクスを直したのはクセかなあんまり良くないですが、前に出る相手に左アッパー。

      2分ちょっと前、田中の右ストレートから左フック、続けて右ストレートがヒット。イエドラスはバランスを崩してロープに下がる。

      ダメージってよりはバランスって感じで下がったイエドラスですが、目は死んでない。ガードもしっかり上がってる。

      田中はそれを見てか左ボディーブロー、うまい!

      その後、イエドラスがガードを固めて前にでてパンチを打つ展開。

      しかし残り2秒田中の右左右がヒット。

      ■3R

      イエドラスはボディー狙い、当たらず。

      田中は左ジャブ数発ヒット。

      ラウンド中盤からは強引にイエドラスの距離からボディブローを打つ展開に、イエドラス陣営からすればやっと持ち込んだ感じ。

      1分22秒攻勢のイエドラスに対して田中の右フックがちょっと変な角度で当たったけど大丈夫か?

      ちょっと試合ペースが一転、イエドラスが接近してショートパンチの連打、たまに空振り。いや、比較的空振りが多い。

      ちょっと右が見えなかった田中ですが、強い右数発打ってますので大丈夫っ

      ぽいですね。

      そして、残り30秒切って左ボディー・ブローがヒット。一瞬イエドラス、両足でふんばり動きが止まります。いかにもこれは効いた感じ。

      田中も深追いせずラウンド終了。

      ■4R

      このラウンドもイエドラスは序盤から攻勢というか、ボディーを効かせれてるので攻めざるを得ない感じ。この後のラウンド終盤に山場が来そうな展開です。

      30秒、下がりながらも田中の左ボディー、やはり狙い所の最たるところは左ボディですね。

      1分40秒両者足を止めて打ち合い。

      イエドラスも捨て身気味に打ってきますが当たるのは右ボディーのみなので、形勢を変えるには至らず。

      残り1分イエドラスさすがに元気がない感じ。

      田中のボディーがヒット。

      やはり、イエドラスはボディーブローの空振りが目立つなど、ちょっとフットワークに対応できないのか、この、ボディーを空振りするシーン目立ちますね。

      ■5R

      ちょっと田中疲れた表情は見えます。前ラウンドも終盤は流しましたし。

      最初の50秒は明らかなイエドラスのペース。

      その後はパンチを交わした田中のパンチが逆に入りますね。

      細かいパンチを打ち続けるイエドラスですが、体ごと押し込まれて簡単にコーナーに詰まってしまいます。

      そして、左ボディー・ブローをまたヒット。

      接近戦の中、イエドラスはもう手が出ず、田中が一方的に打つがクリーンヒットさほどなし。

      ただ、左ボディーをかばっているかばっているイエドラスの側頭部に左フック、ガードが上がったら左ボディー、ガードが下がったら左のテンプルと容赦なし。うまいですねこの辺。

      残り30秒田中の左フックから右アッパーがヒット。

      それでも反撃するイエドラスに右ストレート。

      残り20秒、イエドラスはクリンチのみ。

      ■6R

      このラウンドもイエドラス序盤は攻勢。

      ちょっとスキも大きくなったためか田中も攻勢、動きそうなラウンド。

      意外とイエドラス頑張って中盤まではむしろ手数多く攻め立てるような展開。

      クリーンヒットもイエドラス攻勢ですが、残り1分田中が前に出ます。

      逆襲のイエドラス、残り40秒田中にショートの5連打反撃。

      田中は構わず左のボディー狙いだと思いますが、クリーンヒットは圧倒的にイエドラス。

      明確にイエドラスが取ったラウンドです。

      ■7R

      重要なラウンドになりそうですが、やっぱりイエドラスが序盤出ます。

      田中はフットワーク使わないのはちょっとまずいが、イエドラス本気モードで打ち込んだパンチは空振り。田中も反撃しますが、以後両者のパンチ共にヒットする打ち合い。

      90秒田中のショート連打、も形勢を変えるには至らず。

      田中がちょっとつかれた表情を見せ、イエドラスは元気に攻め込みますが、クリーンヒットは互角って感じの削り合い。

      若干打たれる感じの展開の中、残り25秒田中の左右左右の4連打がヒット。

      その後また、左右左右左の5連打がヒット。

      倒せるかと思ったところで田中ものすごく大振りのパンチを連打、さすがに当たらず。

      ■8R

      序盤から攻勢はやはりイエドラス。

      田中も比較的うまくこなし始めたかと思いきやイエドラスの右を食います。

      1分過ぎ、またも田中ペース1分15秒、またも左ボディーをヒット。

      しかしその後またイエドラスのパンチのほうが当たりますね。

      その後やや膠着の中残り30秒田中の右ストレートでイエドラスのアゴが跳ね上がります。

      その後は、接近戦でイエドラスの連打がヒット。

      ■9R

      田中は表情が悪い。

      このラウンドは序盤からイエドラスがててこない。

      田中は強い左ジャブを連発。

      しかしその後両者のパンチの出し合いでイエドラスの右がヒット。

      ちょっと田中効いた感じ。

      接近性では明らかにイエドラス。しかしちょっと距離を取ると田中、明確に距離により優劣が変わる展開。

      田中勝負を掛けたか、中間閭里から連打。

      イエドラスをロープまで置い返すが、うーん。

      両者クリーンヒットがあるのですが、田中がつかれた感じ。

      ■10R

      1分過ぎの連打は田中攻勢。

      イエドラスはまた空振りが増えます。ここで攻めれば決まりそうな感じだけど。

      うーんこの時間帯イエドラスのパンチ当たらず、田中のパンチだけがヒット。

      その後も田中が攻勢。

      イエドラスもやっと疲れた感じ、限界かな。

      終盤も田中の単発、コンビがヒット。

      このラウンドは田中が取った感じ。

      ■11R

      イエドラス単発とワンツーで、ずっと手を出し続けるが、田中も手数比較的多く、クリーンヒットは田中が少し多いかな。

      ■12R

      イエドラスかなり強い攻勢だけど、田中も負けてない感じ。

      両者そこそこパンチが当たりますが、

      空振りは明らかにイエドラスが多い感じ。

      終盤また復活したフットワークで田中が当てて、交わす。

      判定は

      115-113

      117-111

      117-111
       

      3-0で田中の勝利

      比較的控えめなフットワークではありましたが、イエドラスのボディーブローを空振りさせるシーンが多く、また、相手の打ちはじめにカツンとぶつけてアゴを跳ね上げるいい左ジャブ。相手が打ち返す前にステップバック。

      そして、相手の打ち終わりに叩きこむ左フック。

      そして、左ボディーブロー。

      ボディーが効いたら上にも打つ。

      攻撃面は素晴らしかったと思います。

      ガードの低いのはスタイルとしても、アゴが出てる感じなのはちょっと気になりました。

      あとは表情ですね、ラウンド間、疲れてるのが顔に出てました。

      中盤攻めこまれたシーンでは、ちょっと集中力が切れた感じでそのまま倒されそうにも見えましたが、なんとか盛り返して勝てたのは今後のキャリアを考えればプラスになったでしょう。

      中盤の失速もスタミナ面であるなら、階級を上げたほうが動きが良くなるのかなって感じもしますが、ちょっと階級上げると強い日本人同士の潰し合い展開になりますね。

      これだけキャラクターたくさんいるのだから、亀田のいない健全なボクシング界として、再度活性化して欲しいです。
       

      | ボクシング世界戦 | 11:57 | comments(0) | - |
      2015/5/6 V10 内山 一発目の右ストレートで勝負つけたみたいな... (WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ)
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        内山高志 vs ジョムトーン・チューワッタナ

        スーパー王者ってなんやんというところには触れずに進めます。

        挑戦者は、ムエタイ出身。

        ムエタイで300戦のキャリアを持つというちょっと不思議な挑戦者。

        通常ムエタイ出身のボクサーってのは、ムエタイで挫折したボクサーの中でパンチが比較的良かったボクサーってのが定番ですが、この人はムエタイに挫折せずにボクシングに転向というか両方やってるというのは珍しい選手です。

        とはいえ、ムエタイには比較的パンチの強い選手少ないので、ボクシングではちょっとどうかって感じはしますが。

        ジョムトーンの顔は頑丈な感じのホームベース型ですね。

        10度目の防衛、チャンピオンの内山はここまで23戦22勝(18KO)1分

        引き分けがバッティングの途中中断のみなので、ほぼパーフェクトレコードです。

        ジョムトーンは9戦全勝(4KO)と、KO率の低さを見るとムエタイっぽい感じで、キャリア的にもボクシングではあまり内山の脅威にならない感じはしますけどね。

        ジョムトーンはサウスポーの利点を活かしたボクシングなのでしょうが、内山のスタイルの選手はムエタイには居ないですから。

        ■1R

        序盤ジャブの刺し合いですが、内山はは一歩先にもう右のタイミング測ってる感じですね。

        1分18秒、早くも内山の強烈な右がガツンと入ります。

        ガードを固めるジョムトーンに内山は左ボディーから右ストレート。

        そのままコーナーに詰めて、そして、無理せず、左フックなど、リスクの少ないパンチを内山が打ち込みます。

        ジョムトーン右目に異変、パンチが入ったんでしょうね。

        かさにかかって攻める内山に捨て身の左フック返しますがさすがに当たらず。

        しかし2分過ぎ、ジョムトーンのいい左ストレートを放つが、浅いか。

        しかし、ジョムトーンやっぱり、右目ダメですね、右目の異変全く隠せません。

        それでもジョムトーン接近して思いパンチ連打しますが、内山は強い右ボディー。

        ラウンド終了後もジョムトーンは右目気にしてますね。

        ■2R

        冒頭から両者の強いパンチが交錯する緊張するシーンあり。

        内山大きな空振り。

        1分過ぎ、内山の右をダッキングしてかわそうとしたのか、頭を下げたジョムトーンのテンプルに内山の右の打ち下ろしがクリーンヒット(スローで見るとガードをこじ開けてガツンと左が入ったあとのワンツーの右が右目のちょっと外側に強烈にヒットして、ガリっと撃ち抜いてる)、一旦状態を起こしたあとそのまま、しゃがみこんだあと後ろにひっくり返るジョムトーン。もう大の字で起きそうな気配なし。

        いや、本当の起きる気配全くなし。

        右目真っ赤で、ちょっと腫れてますので、やはり初回の右ストレートが右目にはいった影響は大きかったようです。

        10回めの防衛、そして、8回めのKO防衛というのはすごいですね。

        ジョムトーンは眼窩底骨折の疑いということで、実質もう最初の一撃で勝負を決めた試合でした。

        時折鋭いパンチもあったので、あの一撃がなければ、展開は違ってたでしょうが、ジョムトーン全く良いところなしの惨敗となりました。

        しかし試合後、三浦隆司との試合をたきつけるようなTV局の展開はちょっと疑問。

        すでに一度目の試合で好試合になっており、私はもう一戦見たいとは思わない。

        それより、ラスベガス進出目指したほうが良いのでは?

        この二人の高い攻撃力は海外でも受けることは間違いないと思います。

        | ボクシング世界戦 | 12:45 | comments(0) | - |
        2015/5/6 強い!田口が5度のダウンを奪い初防衛(WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ)
        0

          田口良一 vs クワンタイ・シスモーゼン

          初防衛の田口はここまで24戦21勝(8KO)2敗1分

          タイからやってきた挑戦者は53戦49勝(26KO)3敗1分の世界ミニマム級の元チャンピオン

          両者かなり立派な戦績。

          特に挑戦者はミニマムのキャリアが多い割にはKO率5割超えはかなり立派ですね。

          テレビ局は強かわいい(つよかわいい)のキャッチコピーを使いたがってますが、アナウンサーなど大の大人が使うとちょっときもいんでやめて欲しいです。

          ■1R

          両者ジャブの打ち合い。だけど、ちょっと距離近い感じしますね。

          クワンタイが探るようにボディーや右ストレートを打ってきます。

          田口は左ジャブだけだが、ジャプはとても良い、何発もジャブをヒット。

          クワンタイが近距離から左のアッパーカットをヒット。ゆるいパンチなのでダメージはないが、着々とどのパンチに田口がどういうふうに反応するかきっちりと計ってる感じしますね。

          時折クワンタイがアホみたいな大ぶりパンチの空振り、これは...うーん、プレッシャーなのか?

          2分ちょうどごろ、そこまで左ジャブだった田口がコンビから左ボディーブローを一発ヒット。

          その後クワンタイも左ボディーをヒット。

          田口はフットワークといい左じゃプ。

          クワンタイはいろんなパンチをいろんなスピードで強弱をつけて打てる選手ですね。アッパー系がちょっと怖い感じします。

          判定難しいな手数でクワンタイになるのかな。

          ■2R

          クワンタイ手数が少ないと思ったら、突然強いパンチを振ってきますね。

          大きなパンチのヒットはありませんが、アッパー系、ボディボローなど単発のヒットが目立ちます。

          田口は相変わらず左は良いです。

          クワンタイガードの上から叩きつけるロングフックなどで手数は多いのですが、空振りが比較的多いですね。

          2分半、田口の左アッパーカットがクリーンヒット。

          しかしクワンタイここから俄然戦闘モードで手数が止まらない感じの攻勢モード。

          しかし田口が左フックから右ストレート。クワンタイが返しの左フックを空振りした直後、田口の右ストレートがヒット、一発でクワンタイがダウン。

          再開後すぐラウンド終了。

          ■3R

          注目の出だし、クワンタイは手数が少ないと思ったら左フック空振り。

          田口は軽く左ジャブで対応。

          田口がコーナーに詰まったところでクワンタイ攻めると思いきやパンチ二発のみ。ダメージが残ってるかベタベタなスタミナ回復ラウンドっぽいです。

          と、思ったら、以後のパンチは力強く、何発も続きますね。

          ただ田口は、フットワークと左ジャブ、それから右ストレートで対応。

          手数はクワンタイしかし、空振り相変わらず多い。

          ラウンド終盤はクワンタイ疲れたか、田口のショートだけがヒット。

          田口は鼻血出してます。

          ■4R

          クワンタイ相変わらず空振りが多く、手数は多いがヒットはこのラウンド序盤は圧倒的に田口。

          クワンタイボディーブローまで空振り。

          中盤でもクワンタイの空振りと空振りの合間に田口の左、右が入る。

          このラウンドはもう、圧倒的に田口。

          撃ちぬくような右ではないがショートでガツンと頭部にヒットする軽い右が多数ヒット。

          ■5R

          相変わらず空振りが多いが、このラウンドはクワンタイがずっと攻めっぱなし、田口は単発の左フックを返す程度。

          しかし、残り1分程度はクワンタイも手数が止まり田口のショートパンチだけがヒットする展開。

          2分頃から、田口左ショートフック。

          2分過ぎ、田口左ジャブのダブル、それから左フックが2発ヒット。

          クワンタイ右ロングフックを空振り。

          クワンタイ左ボディーブロー。

          田口右アッパー、右ストレート、左アッパー。

          クリンチ離れ際にクワンタイの左フックがヒットしますが、その後田口の右ストレート、右アッパー、左アッパー。

          クワンタイが左フックを空振りするところに田口の右ストレートがガツンとヒット。

          クワンタイもう一回左フックを空振りするところにまた田口が道ストレートをヒット。

          そのあとまたクワンタイがスピードのない左を打ったところに今度は田口のワンツーがヒットするとクワンタイがストンと腰から落ちるダウン。

          残り6秒で再開。さすがに追い切れずゴング。

          ■6R

          クワンタイはさすがに捨て身の攻撃をセざるを得ない立場ですが。

          ガードを固めて前に出るクワンタイ、手数は出ない。

          一発目のパンチ、やはりスピードがもうがっくりと落ちてる感じです。

          田口は容赦なくガードの上から強いパンチ。クワンタイダメージおっきい感じですね。

          田口の余裕モードになると思いきややっぱり大振りパンチ振ってきますが、やっぱり空振り。

          ガードのスキマに田口の左フック。

          直後にクワンタイの素早いパワーフック、やっぱり空振り。

          クワンタイやっぱり空振り、田口も空振り。やっぱりKO率の低い選手が狙っても当たんないですね。

          もう左ジャブ、ワンツー、左ボディでめった打ちにすれば倒せそうじゃんって思いますが、なかなかそうはならない。

          ただ、田口の左ジャブは止まらないので、試合のコントロールは問題ない。

          と思ったら、クワンタイの左ボディー、序盤からこのパンチは多数あたっており、ダメージがないってことは無いでしょうね。

          ちょっと大降りになる田口のパンチをかいくぐってクワンタイが接近、時折早いパンチを打つが、3発目当たりのパンチがものすごくスピードが乗らず当たらない。ちょっとひやりとするシーンがありましたが、残り15秒、田口の右ボディブローがボディ中央にヒット、明らかにクワンタイに異変あり。

          ボディだけをベタベタにガードするクワンタイに右ストレート左ボディー、右フック、右ストレートからの左フック、テンプルへの右ストレート、さらに右ストレートから左フック。クワンタイが崩れるようにダウン。

          レフェリーの再開遅いよ。

          立ち上がったところでゴング。

          しかし、あの右ボディーで、もう試合はどうにもならない感じにはなりました。

          次のラウンドクワンタイが出るかどうかっていうレベルのダメージに思います。

          ■7R

          さすがにクワンタイ手が出ません。田口がガードの上から左フック、左ボディー、そしてボディーの中央への左ボディー、右ストレート、容赦なくいい感じのコンビから入ります。

          そして左ジャブで、クワンタイの頭を跳ね飛ばします。

          もうクワンタイはボディーのガードしか出来ないでしょうから、勝負の一発の全力パンチが当たるかどうってだけのボクシングですね。

          それでもクワンタイ、さすがに右フック一発当てますが、直後田口の右ストレート返されます。

          もう打つてがない感じのクワンタイですが、さすが元チャンピオン。

          しかし田口、ガードのスキを狙うように右のショートアッパーをヒット、この人、強いわ。

          ちょっと1分20秒頃から田口モードチェンジ、左右の連打で倒しに来ますが、から振り多数。

          クワンタイが前に出ますが田口は右フックをヒット。

          クワンタイ時折鋭いパンチ出してくるんですが、やっぱり空振り。

          残り45秒、田口の左ボディ、こっちも効いたか。クワンタイもうガードが上がらない感じ。それでもパンチを数発田口にヒットするが、田口怯まず前進する。クワンタイもすごい、フラフラしながら力強いパンチを数発打ってきますが、田口が左ジャブを2発ヒット、クワンタイが右のボディブローを放ったあと、残り5秒で右ストレート、クワンタイがバックステップでかわしたようにも見えましたが(スローで見るとテンプルをカツンと叩いてますね)、そのまま膝をつく4回めのダウン。立ち上がったところでゴング。

          ■8R

          ちょっともう、クワンタイ、ガードもままならない感じ、

          セコンドがタオル入れてもいい状態ですね。

          14秒、田口の左ストレートがクリーンヒットでクワンタイの頭が後ろに跳ねます。

          16秒、田口の左ボディーがヒット。クワンタイの腰がガクっと落ちます。

          もうこの辺でレフェリーが試合止めてもいい感じの展開。クワンタイはボディーをベタにガードしたまま頭部への右ストレートとガードの上からのパンチでコーナーに詰まり、最後の田口の右ストレート当たらなくても倒れた感じだが、そのまま膝をついて22秒でダウン。

          レフェリーは試合止めず、ダウンのカウント。

          むりくり再開と思いきや、さすがにここで試合終了。


          ストップ遅すぎたと思います、チャンピオンがノーダメージで挑戦者はガードがままならない状態で危険だったと思います。

          試合の感想としては、クワンタイの異常なレベルの空振りの多さが印象に残りました。
          それだけ田口の左とフットワークで距離をコントロールしてたかと思います。

           

          | ボクシング世界戦 | 11:55 | comments(0) | - |
          2015/5/1 三浦隆司ド派手なKOで4度めの防衛 WBC Sフェザー級タイトルマッチ
          0

            ■WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ

            三浦隆司 vs ビリー・ディブ

            フジテレビで中継してたのを見ました。

            三浦は4度目の防衛戦。ここまで、32戦28勝(21KO)2敗2分の戦績

            見た目で失礼かもしれませんが、あまりチャンピオンになっても垢抜けない感じは好感が持てます。

            蛇足かもしれませんが、強打のサウスポー。

            今回の相手は、元IBF世界フェザー級のチャンピオン、オーストラリアから来たビリー・ティブ。ここまでの戦績43勝39勝(23KO)3敗1無効試合と戦績は立派。手数とスピードで勝負するファイターとのことです。

            三浦30歳、ビリー・ディブ29歳です。

            アナウンサーが「三浦の試合はほぼ間違いなくノックアウトで決着をします」と言ってますが、そこまでKO率が高いわけではありません。

            まぁタイプ的には噛み合うでしょうから、この試合のKO率は高そうですし、実際に世界戦で強打を披露してる三浦ですので、もちろんKOの期待は高いわけですが。

            ■1R

            序盤、プレッシャーをかける三浦と、フットワークを使うチャレンジャー。

            戦前の予想通りですね。

            ちょっと三浦のプレッシャーが強くなったところで早くもクリンチ。

            ビリー・ディブはロープを背にするシーンが何度か見られます。

            三浦は強い左ボディを打ち、ビリーは色んな角度から単発のパンチを多少ヒットさせます。

            アグレッシブで三浦のラウンドでしょう。

            ■2R

            ビリー・ディブは、三浦のパンチをよく見て、開いたところに単発パンチって感じ。ただ、三浦がバランス崩したりと、スキが見えると前に出て連打は打ってきます。

            近距離のボディーワークはビリー・ディブ上手ですね。

            中盤過ぎに三浦の左がヒット。スローで見ると結構ガツンと当たってます。

            ビリー・ディブは、単発の左右アッパーがたまに当たります。これが狙いっぽいですね。

            ■3R

            ビリー・ディブはちょっと大げさにフットワークをアピールしてる感じですが、実際にはたまに放つ左ジャブが全く効いてない感じで、フットワークも回りこむでもなく、単に下がりながら単発のアッパーを狙うだけですが、これもパターン化した感があり、軽く三浦にかわされ、ちょっと打つ手がない感じ。

            1分過ぎ三浦の左ボディが浅くヒット。続くボディの強打をガードしてフットワークを使って隣のコーナーまで回り込んだビリー・ディブですが、気持ちがボディーブローの防御に回ったのか、アゴ付近に固めたガードの上、テンプルに強烈な左ストレートがガツンとヒット。当たった瞬間のビリー・ディブの頭の跳ね方でもう試合終わった感じで、ダウン。

            スローで見ると左ストレートで思いっきりクビを跳ね上げたあとに返しの右フックと左ストレートでダメ押し。

            うつろな目でそれでも立ち上がるが、静止できず、そのままカウントアウト。

            強いわ。

            強いボディーでガード下げさせて、頭部に一撃の強打で倒すという、快勝となりました。

            右のリードもフック気味に打ったり、ジャブにしたりと工夫も見えましたし、実質一発目の左でも十分な感じでしたが、倒れるまでの間にもう一発キツイ左ストレートのダメ押しあり。本当の得意パンチってのは、そういった場面でガツンと入るパンチだと思います。本当にいい左です。

            | ボクシング世界戦 | 12:37 | comments(0) | - |
            2015/4/22 井岡一翔レベコを下し、3階級制覇。WBA世界フライ級タイトルマッチ
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              ファン・カルロス・レベコ vs 井岡一翔

              3階級目に挑戦する井岡の世界戦。

              相手は8連続防衛中のチャンピオン、戦績も36戦35勝(19KO)1敗

              井岡は17戦16勝(10KO)1敗。

              選手入場、ゲストの鈴木亮平がリング選手入場のコールをやってたがなんとチャンピオンの名前を忘れてしまいます。これは失礼だ。もう、番宣の芸能人をスポーツ番組に出すの止めてほしい。

              ■1R

              井岡は左ジャブ、距離が詰まったら左右フック、アッパーカットって感じで、距離の取り合い。レベコは詰めようと思えば簡単に踏み込めそうな距離、意外と井岡のコンビネーションをレベコは上手に交わしてる感じがします。

              このラウンドは井岡の左ジャブ多数、それと左ボディーブローに強い右を当てて井岡のラウンドですね。

              ■2R

              若干パワーで押し始めるレベコの連打が終わったあとに距離を詰めて左のボディーブローを打つなど井岡上手いです。

              ただ井岡のジャブが減り、距離が詰まってきました。

              残り4秒、井岡の左フックがモロにアゴにヒットし、レベコの腰が落ちた感じでしたが、井岡深追いせずゴング。

              解説陣唖然。

              ■3R

              距離感は微妙に井岡が掴んだ感じで、距離のあるところでのレベコのパンチは空振りが目立ちますが、一歩踏み込んで打つレベコのパンチは距離ぴったりという感じ。

              思いパンチ、特に左ボディーブローを打ってきます。

              井岡は、あまり強い感じでは無いですが、上手に上下開いてるところにクリーンヒット。そして左ボディーもヒット。

              ガードの上からガツガツ強いパンチを打つレベコと、ガードの開いたところに早いパンチを打ち込む井岡。とはいえ、共に時折強いパンチも交えて打ってます。ラウンドを通じたダメージ的には共に差がない感じ。

              手数はレベコかな。

              ■4R

              井岡はもっと左ジャブ打つかと思いきやあんまり打たない。

              レベコはやはり距離感がちょっとつかめてない感じ、左ジャブ当たらず。ちょっと無理して左手と体を伸ばすようなちょっと変なフォームになってます。

              とはいえ、井岡が打ってこないと見ると、接近してボディ。

              逆にレベコが打ってこないと見ると井岡も接近してボディ。

              手数はレベコですが、空振りも多い。

              単発では当たらない感じのレベコは5連打くらいの連打で井岡のガードを崩しに来ますが。中盤以降は井岡の左ジャブが多数ヒット。

              ■5R

              このラウンドは井岡が左ジャブを序盤から多用。そして左ボディーブローへつなぎます。

              レベコは井岡の打ち終わりに左ジャブを必ず打ってきますが、さほど当たらず。

              レベコは下がりながら、時折飛び込んで強いパンチや左ジャブを単発で打ち返す展開。

              疲れたのか、戦法的なものか、レベこの手数だいぶ少なくなった感じ。

              井岡が前に出るので、レベコの左ジャブがカウンター気味に時折入ります。

              1分半過ぎ井岡の右ストレートがヒット。

              この後、逆にレベコが前進しながらパンチを振るう。、井岡がフットワークと左ジャブで概ねコントロール、左ジャブがきれいにヒットするシーンもあり。

              ■6R

              やっぱりレベコの飛び込ん打つ単発のジャブは井岡がフットワークで軽く交します。

              すると、レベコ今度は踏み込んでコンビネーションブロー。やっぱり強い選手理にかなった攻め方ですが、当たらず。

              井岡が若干強めの左フックを打ち始めた印象あり。

              ガードの上のパンチが両者多めですが、それでもレベコの空振り、器用に当てる井岡の左ボディーブローが目立ちます。

              フットワークの違いがだいぶ際立ってますが、時折突っ込んで打つレベコのコンビネーションブロー、きちんと踏み込んで打ってくるので、アッパーカットなんかがあわやってところをかすめるシーンあり。

              ラウンド残り数秒、両者ノーガードだけどまぁ、打つ気はないんでしょうね、そのまま終了。

              完全に井岡ペースではありますが、井岡は左ジャブを打っている時間は明らかに井岡がポイント獲ってるんでしょうが、カウンター狙いか、左ジャブを打ってない時も比較的多く、その時間は、手数でレベコのほうが優ってるので、ポイント的には大差ついてないと思う。

              ■7R

              序盤やっぱりサックリとレベコの単発ジャブを交わす井岡。

              そしてやっぱり踏み込んで連打を打ってくるレベコ。30秒すぎ、そのレベコのコンビネーションの最後の左フックが井岡のアゴにヒット。その後おいかけて更に数発打ち込み、何発かヒット。

              その後も時折空振りしながらも強いパンチをレベコが振るう。

              井岡も途中から手数増やしますが、残り30秒はレベコが攻勢。

              このラウンドは、レベコのラウンドですね。

              ■8R

              井岡は意図的に強い左ボディーを狙ってる感じ。

              そして離れると左ジャブ。

              このラウンドは終始井岡ペース。時折強い右なども入りました。

              ■9R

              30秒過ぎ、レベコのパンチを交して右のカウンターをヒット。

              40秒過ぎにも井岡の右ストレートがレベコのアゴにヒット。

              レベコはコンビネーションを打つスタミナが切れたか、単発やワンツーは井岡がほとんどかわします。

              そして終始左ジャブでコントロール。完全に井岡ペース。

              ■10R

              このラウンド、序盤からレベコ攻勢。

              井岡も左ジャブ、左ボディーで応戦し、フットワークでかわす。

              残り1分またもレベコが攻勢。

              うーん、井岡ペースでいいパンチも入ってるんだけど、手数でレベコがラウンド取ったかも。

              ■11R

              レベコは序盤から単発のパンチ。やはり当たらず。それでも飛び込んで強引にコンビネーションを打つスタミナもなく、とりあえず手数という戦法と思えるが、それを見越したように、50秒付近にそのジャブに合わせた井岡の右ストレートがヒット。

              しかし、後半は強引に前に出て手数を出すレベコが多少被弾しながらもずっと攻勢。井岡のいいパンチも入ってますが、うーん、これもレベコのラウンドになりそうな感じです。

              ■12R

              レベコが頑張ってずっと手数を出して攻めますが、ほとんど当たらず。とはいえ、井岡は手数が少なく、手数だとレベコのラウンドですね。

              結果は

              114-114

              115-113

              116-113

              で2-0で井岡の判定勝ち。

              判定は日本での開催を考慮すればという条件で井岡優勢だと思いますが、敵地だったら、手数がレベコのポイントになってレベコが勝でもおかしくないくらいの内容だったと思います。

              とはいえ、試合のほとんどは井岡ペースでの展開、左ジャブ打ってるときは全く問題ないが、ちょっとカウンター狙いで手数が減ったラウンドで、手数旺盛なレベコにポイントを取られた感じ。

              ただ、もう少し上手にポイントを取ることを覚えないと、人気的にもちょっと....と思いました。

               

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